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採寸ボディスーツ「ZOZOSUIT」の将来性

 (この記事は約3分でお読み頂けます。)

 

 

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2017年11月22日。
スタートトゥデイの運営するZOZOTOWNから画期的な商品が発表されました。

 

その名もZOZOSUIT。

http://zozo.jp/shop/zozo/goods/25782997/

 

着用しiPhone等デバイスと接続する事で、自らの体のパーツを採寸する事ができるいう物。

そのデータをもとに、自らの体系に合わせたオーダーメイドが出来たり、ZOZOTOWN内でサイズにピッタリなものを購入できたりするそうです。

http://zozo.jp/zozosuit/?utm_source=zo_m&utm_medium=mailmag&utm_campaign=20171122_pc_m_btn1_05961757

 

価格も超安価な3,000円。
しかも早いうちに予約するとその3,000円すらも特別値引きするとの事。

これは買うしかないでしょう!
絶対に流行って手に入らなくなると思い、急ぎ注文しました(笑)

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お値段200円ですよ!やったぜ!

 

 

 

 

案の定想像以上の予約がきたようで、2017年12月26日にはこんなメールが。

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当初の予定では2018年1月末までに到着するとの事でしたが、これは届かないだろうなぁと思ってました。

 

 

そして先日、2018年1月31日のメール。

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わ か っ て た 。

「最長6ヶ月程度」なんて書かれていますがいつ届くのだろうか...。

急ぎ必要な物ではないですが、はやく試してみたいものですね。

 

 

このZOZOSUITが誤差どれくらいで表示されるのかわかりませんが、需要は相当高いように思います。

将来的には家にいながらビジネススーツのフルオーダーが出来たり、ピッタリサイズの海外の民族衣装が購入できたり、学校や職場の制服も調達できるのかもしれません。

 

いつか適切な靴のサイズを測定してくれる靴下的なアイテムも登場してくれるような気がしてます。
服と違って靴は適切なサイズを選ばないと履けないうえ、メーカーごとにサイズ感が大きく違うので需要が高そうですよね。

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ALDENでアバディーンラスト7.5、モディファイドラスト7.0サイズなので、HEINRICH DINKELACKERも7.0サイズを購入したらブカブカすぎて履けなかった事を思い出します(笑)

今後の展開によってはアパレル業界の販売形態や流通が大きく変わるような気がして、投資が趣味の身としても目が離せません。

 

またZOZOSUITが到着したらブログにてご紹介したいと思います!

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。