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豚ラーメンの麺が更にゴワゴワワシワシになったらしい

(この記事は約5分でお読みいただけます。)

 

 

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豚ラーメンの麺がリニューアルしたらしい

 

 

セブンイレブンから発売された『中華蕎麦とみ田監修豚ラーメン(豚骨醤油)』が知らぬ間にアップデートされていた事はご存知でしょうか。

コンビニで手軽に食べられるクオリティではないと評価されていましたが、さらなる進化を遂げたようです。

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パッケージには「麺がさらにおいしくなりました」のシールが。

「強いて言うなら麺が惜しい」というコアなファンの意見を受けてか、本家に近いゴワゴワワシワシな麺になったようです。

これはいちラーメン好きとしては試さねばなりません...!

 

 

 

 

豚ラーメンおさらい

『中華蕎麦とみ田監修豚ラーメン(豚骨醤油)』は2019年1月22日に千葉県で先行販売されました。
名前の通り、有名店「中華蕎麦とみ田」が監修しているとの事であり、手軽に食べられる二郎系ラーメンとして名を馳せます。

その後は徐々に販売域を拡大していき、同年1月29日に全国販売(※一部を除く)となりました。


全国販売とはいっても「一部は除く」に該当してしまった県にまで普及したのは2月初週くらいであったと記憶しています。 

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そして発売からSNSの恩恵もあって各地で売り切れが続出するほどの人気でしたが、6月12日にリニューアルしたと「中華蕎麦とみ田」公式がツイートしました。

より本家に近くなり美味しくなったとの噂が。
これはいちラーメン好きとしては試さねばなりません。

 

 

 

 

外見はほぼ変わらず

さっそく購入してきました「中華蕎麦とみ田監修豚ラーメン(豚骨醤油)」です。

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価格は変わらず510円(税込み550円)

 

ちなみにこちらが発売当初のパッケージ。

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新バージョンは「新発売」の代わりに「麺がさらにおいしくなりました」のシールが貼ってあります。

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麺の変更を受けてか、カロリーは706kcalから717kcalに変更されています。
よりゴワゴワを求めて粉の配分比率を増やしたのでしょうか。

ちなみにこのカロリーは、時速6.5km程度のランニングおよそ2時間分に該当します。
...見なかった事にしましょう。

 

さっそくレンチンしていきます。

加熱時間は500W 7分20秒あるいは1500W 2分20秒

余談ですが「電子レンジ時間自動変換」なるものを使えば他のワット数の加熱時間でも対応できます。

kotoritone.com

計算したくない時に超便利です。

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我が家の電子レンジは600Wなので6分10秒ほど加熱します。

 

 

 

よりゴワゴワワシワシ麺になっている

\チン/

できた!
こちらがリニューアル豚ラーメンです。

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この状態では見た目に著変はありません。
相変わらず美味しそう。

ゴロっとしたチャーシューも健在。

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ヤサイも見るからにシャキシャキです。

 

麺を持ち上げてみました。

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おっ、確かに違うぞ!
持ち上げただけで分りますが、より加水率が減ってゴワゴワになっているような感覚です。

こころなしか以前よりも麺の色が濃くなっているような..。

 

こちらが以前の麺です。
フォトストレージから引っ張りだしてきました。

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そもそも撮影しているカメラが違いますが、やはり色が薄いです。
光沢感は前バージョンのほうがあります。

加水率によるものでしょうか。

 

さっそくいただきます!

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ア〜〜チョー美味しい!

持ち上げた感覚そのまま、加水率が減っている印象です。
麺の縮れ具合は以前と変化ありませんが、この加水率の恩恵かスープと絡む絡む!

弾力も強く噛むほどに小麦感もあります。

いわゆるゴワゴワワシワシというヤツだこれ。

前バージョンは気持ちよく啜れる麺でしたが、新バージョンの麺ではよりしっかり噛み締められるという印象です。

 

もちろん柔らかな豚もシャキシャキのヤサイも健在。

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濃い味好きな方はカラメかけたくなりますね(小声)

 

あっという間に完食!

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ご馳走様でした。
一瞬で717kcal摂取してしまうとかバグでしょ(現実逃避)

 

 

 

 

あとがき

麺のアップデートに至るまでにどんな経緯があったのかは不明ですが、万人受けからはよりコアなファン向けに改良されている印象です。

全国発売から月日が経っていない中で、迅速に対応していく姿は大手コンビニとは思えない手の速さです。

 

「もう少しお金を出せば実店舗に行ける」という意見も支持しますが、実店舗が近くにない方や、店舗で並ぶのが億劫な方、手軽に食べたい方には納得いく値段なのではないでしょうか。

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このゴワゴワでワシワシな麺。
本当にコンビニチルド麺のクオリティである事を忘れてしまいます。すき。

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。