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Ergohuman Proを半年使ってみたので改めてレビューをしていきたい

(この記事は約5分でお読みいただけます。)

 

 

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半年使用したので改めてレビューをしていきたい。

 

 

Ergohuman Proを購入してからあっという間に半年が経過しました。

sata-0326.hatenablog.com

購入当初のErgohuman Proのレビューはなかなかに好評だったようで、今でも当ブログへアクセスが集中しています。
「ぜひ長期間使用した後のレビューも記事にしてほしい」とご要望頂きましたので、半年間ほぼ毎日座り続けた今、改めてレビューをしていきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

半年を使っての感想

私にアームレストは不要だった

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購入してすぐのレビューでは「簡単にアームレスト高さを調整でき、いつでもベストなポジションで作業できる」旨の記載をしていたと思います。

が、長期間使用していたら徐々に腰と肩周囲が痛くなってくるではありませんか!

改めて考えてみると作業中足を組んだり胡坐になったり、左右どちらかに荷重をかけたりと極めて短時間の中でもちょこちょこ姿勢が変わります。
でもアームレストの位置は設定した位置そのままなので、私の場合はアームレストの高さに身体を無理やり合わせるような姿勢になってしまうようです。

 

だからこそ現状はこんな状態です。

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アームレスト取ってしまいました(笑)

オカムラのコンテッサのようにアームレストにリクライニングボタンが付いていたりなど複雑化しているものは外す事が出来ませんので、エルゴヒューマンプロは簡素な造りで本当に良かったと思える瞬間でした。

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アームレストを外した途端に腰や肩周囲の痛みが落ち着いて、また快適に使用できるようになりました。

 

また私の趣味の1つにギターがありますが、アームレストがあると弾けない事は無いにせよいつも通りストレスフリーに...というわけにはいきません。

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アームレストが楽器に当たらないように座ると、座面のスイートスポットから外れてしまうので長期間座るには不向きでした。

アームレストを外したら腰・肩痛問題と楽器問題の2つが解消してしまったので、そもそも私にはアームレストは不要だったようです(笑)

 

 

 

 

 

エラストメリックメッシュとランバーサポートは非常に良い

エルゴヒューマンプロはエラストメリックメッシュと3Dファブリックメッシュの二つを選択できますが、私は前者を選択しました。

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このエラストメリックメッシュはゴムと革の中間といったような触り心地で、滑りにくい素材になっています。
ランバーサポートにも同じメッシュが採用されており、椅子にもたれかかった際にちょうど良いスポットでホールドしてくれます。

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これが非常に良いのです!

この独立型ランバーサポートはもたれかかった際に程良い反発を起こしてくれるので、腰椎・骨盤の後傾を適度に防止します。
座位姿勢は立位姿勢以上に椎間板内圧を高めてしまう姿勢であることは変えられませんので、そこから更に椎間板内圧が高まらないような工夫がなされているように感じます。

なるほど腰痛の人が好んで選択するわけだと感心します。

 

もちろんメッシュなので通気性もそこそこにあり、蒸れずに使用できます。
高級チェア=革の概念が覆されたように思います。

 

 

ヘッドレストを前後に動かせる機能があれば良かった

エラストメリックメッシュにランバーサポートの組み合わせは良いはずなのに、やはり気になったのはヘッドレスト。

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長期間使用していても唯一こればかりは慣れませんでした。

まっすぐ座って作業する際には必要ありませんし、リクライニングで寄りかかった際にはもう少し後ろ側へ調整できなければ頭頚部が休めません。
この記事を書いている際「他の方はどうなんだろうか」と気になりいくつかレビューを拝見しましたが、やはり皆さん同じような感想を持たれているようです。

www.tabishirube.com

せっかくベーシックとプロでグレードを分けているので、フレームをアルミに変える云々だけではなく前後調整してくれる機構もつけて欲しいなと感じました。

 

 

堅牢なつくりゆえ重たい

これは良くも悪くもある部分(?)ですが堅牢な造りのため非常に安定しています。

それゆえ本体重量28~30kgと非常に重たいので、掃除の時や引っ越しの時はとにかく移動が大変です。
一人で運ぼうものなら足腰が壊れてしまうので、家族や友人から手伝ってもらう必要があります。

キャスターも大変安定していて重たいので、足の小指をぶつけようものなら一瞬走馬燈が見えるくらいに痛いのでご注意ください(笑)

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先述の通り安定していながらも可動部は滑らかに動くという、モビリティとスタビリティを両立させています。
しかし関節部分は簡単な構造をしているので、動きにぎこちなさが出てきても潤滑油を拭けば改善されます。

以前の記事では椅子の支柱を引き抜いてクレ556を挿しましたが、半年経った今でも快適なまま使用できています。

 

 

 

 

 

総評

半年使ってみた総評としてはなかなかに良いです。
購入当初のレビューでも同じく「なかなかに良い」と記載しましたが、その時よりもはるかに気に入っています(笑)

職場などで他の椅子に長時間座っていると違和感を感じるようになるほどに隠れた魅力があるように思います。

常用していると気がつきにくいですが確かな機能を感じる。
そんな縁の下の力持ちのような椅子ではないでしょうか。

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飽くなき探求心からエルゴヒューマンプロ購入後もいろいろな高級チェアに座りに行きましたが、今のところコレを超える椅子はありません。

もちろん椅子は長期間使用してみないと評価なんてできないのだとは思いますが...。

 

 

 

あとがき

エルゴヒューマンプロを半年使用したので改めてレビューしてみました。
高価ではありましたが非常に価値のある買い物だったと再確認できたように思います。

時折足置き(オットマン)付きのエルゴヒューマンプロを選択しても良かったかもなぁと思う事はありますが、座位姿勢なんてちょいちょい変えるのでこのままでも十分快適です。

もし気になった方がいらっしゃいましたら、実際に店舗で座ってみてから購入検討される事をお勧めします。
人によってはアーロンチェアが一番しっくりきたという方も多くいらっしゃいますからね!

いまでは某オークションや某フリマサイトでお安く手に入るようですし、狙ってみるのもありかなと思います。

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。