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【還元反応】ネックレスの黒ずみ・サビ落としをやってみた

(この記事は約4分でお読みいただけます。)

 

 

 

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ネックレスが錆びてきた。

 

水や汗の付着、酸化・硫化することで表面が黒ずんだりサビてしまうこの現象。

あまりにサビサビでみすぼらしい感じになってきたので、以前からライフハックとして有名なサビ落としの方法を試してみました。

 

 

 

 

 

 

 

 

黒ずみ・サビ落としのハウツー

手順は至って簡単。

www.youtube.com

沸騰したお湯の中にアルミ容器と塩(もしくは重曹)を入れ、ここにネックレスを入れるというもの。
みるみる黒ずみが取れてシルバーの輝きが戻っていくのが確認できます。

 

これは還元反応の応用という事ですよね、多分。

シルバー(Ag)よりもイオン化傾向の大きなアルミニウム(Al)をいれて還元反応で黒ずみを落とす...みたいな解釈で合っているのかな。

 

この還元反応に限らず、化学の授業でこういった豆知識というかライフハック的な事も教えてくれたら良かったのになぁと、社会人になってから思う昨今です。

 

 

 

現状確認

閑話休題。

せっかくなので黒ずみやサビかけているネックレスを一気に綺麗にしていきます。
まずは現状を見ていきましょう。

①リングネックレス

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使わない期間はずっとフックにかけて保管していたので酸化・硫化し放題です。
チェーンはサビサビ、リング部分は光沢がなくなっています。

 

②ハロプレートネックレス

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本ページのあたまに登場したネックレスです。
シルバーの部分もあればカラフルに塗装されている(?)部分もあるので心配です。

カラフルな部分がすべて落ちてしまったらポールスミス感がこそげ落ちてしまうので勘弁願いたいところ。

 

トップが湾曲したデザインなのでハロプレートとは言えないかもしれませんが、もうひとつ。

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これまた塗装されている(?)部分があります。
やや黒っぽい色味のネックレスですがどうなるでしょうか。

 

③ループタイ

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セミフォーマルな場では重宝するものですが、剣先が黒ずんできています。
金色のほうは金メッキなので剥がれそうな予感...。

 

 

 

 

 

実際にやってみた

 今回容易したものがこちら。

  • 鍋(電気ケトル)
  • アルミ容器
  • 水気を拭くもの(ティッシュ、ワイプオールなど)

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動画の手順どおりに進めていきます。

電気ケトルを沸かしてアルミホイルと塩を適量入れて混ぜる。
そしてここにネックレスをチャポン。

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物凄い泡とともにお湯が茶色く濁っていきます。

 

およそ2~3分ほど沸騰した中に放置したら取り出して水気を拭きます。

この時ネックレスのサビが付く事もあるのでワイプオールで拭きました。
マジ便利。

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キムワイプ同様、個人所有しているとドン引きされる事が多いような気がしますが、ティッシュだとボロボロになってしまう物を拭く時に重宝しますよね(笑)

黒ずみ・サビ落しの手順はこれで完了。
めちゃくちゃ簡単です。

 

 

 

黒ずみ・サビ落し後の状態確認

還元反応の結果は以下のようになりました。

①リングネックレス

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こりゃ素晴らしい!

チェーンのサビもリングの曇りも見事に取れています。
方眼マットの目盛り白線も綺麗に反射しています。

 

②ハロプレートネックレス

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これまた良いかんじなのでは!

シルバーの曇りも約8割ほど取れブランドロゴがしっかり読めるようになりました。
懸念していた塗装部分の色落ちはなく、シルバーの部分のみ綺麗になったみたいです。完全勝利。

 

変形ハロプレートのほうも光沢が復活。

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ほかのシルバーよりも黒っぽい色味でしたが、黒っぽい色味を維持したまま綺麗になりました。

 

③ループタイ

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唯一あまり成功とは言えないかもしれません。

剣先の曇りはとれたものの金メッキが薄くなってしまったような気がします。
でも綺麗になったから良いか...!

 

 

 

 

 

まとめ・あとがき

今回還元反応を用いたネックレスのお手入れを試してみましたが、結果はご覧いただきました通り非常に満足のいくものとなりました。 

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落ちきれなかったサビや曇りは、メッキを除いて金属用のコンパウンドで磨けば更に綺麗になりそうです。

今ではちょっと高価なアクセサリーの場合は購入したお店に持っていけば高圧洗浄してもらえるようですが、持っていくのが面倒な時や外に出たくない時には重宝する方法かなと思います。

本来アクセサリー類は密閉袋に乾燥剤を入れて保管するのが正しいそうですが、ここまで綺麗になるなら気兼ねなくフックに掛けて保管できそうです。

 

最後までお読みいただきましてありがとうございました。