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米のヒット甲子園2018で「新之助」が大賞に選ばれたらしい

(この記事は約4分でお読みいただけます。)

 

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新之助、ご存知でしょうか。

 

味はもちろん過酷環境にも強い品種を求めて生誕した「新之助」。

2016年に新潟県の新ブランドとして名を馳せ、先日11月末の米のヒット甲子園2018で見事大賞に選ばれたとの事です。
新潟県出身の私としてはなんとも嬉しいニュースです。

初めて食した際には大変感動したので、ブログにてご紹介したく筆を走らせた次第です。

企業案件まがいな記事になっておりますが、私の意思で書きましたのでご安心ください(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

収穫作業の分散化とリスクヘッジ

開発ストーリー | 新潟県の水稲新品種 「新潟米 新之助 しんのすけ」

新潟といえばコシヒカリ。
コシヒカリといえば新潟。

新潟県では長くにわたり作られてきたコシヒカリの浸透率が高く、品種別面積のおよそ7割を占めています。

米は収穫期が早い順に、早生、中生、晩生に大別されますが、コシヒカリは中生。
つまりほとんどの農家が同時期に育成して収穫することにあり、収穫のコスト増大や、猛暑や台風といった気象災害が集中してしまうリスクがあります。

これら問題点を是正するために品種改良がおこなわれたのが新之助です。
米ポートフォリオの見直しというとわかりやすいかもしれません(笑)

新之助は従来のコシヒカリよりも高温に強く、茎が太く背丈が10cmほど短いため台風でも倒れにくい特徴があります。
更には長期貯蔵でも味が劣化しにくいという強みもあるとの事です。

 

 

 

 

 

漸増する生産数

2年前の2016年に新潟県の新ブランドとして名を轟かせた新之助ですが、当時は生産量500トンに対して販売量が300トンと限られており手に入れる事ができませんでした。

そこから生産量が爆発的に増加し去年2017年には10,000トンを突破。

そして今年2018はまだ数値化されていないものの、どちらの一般の店舗にも並ぶようになりました。

私も機会あって購入できました。

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販売開始当初に店舗にて購入足しましたが、長蛇の列になっていたのを覚えています。

 

 

 

後から来る強烈な甘み

さっそく炊き上げてみました。

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物凄いツヤと白さ!
もちろん写真は加工していません。

 

肝心の味は感銘を受けるほどに美味しいです。

私はお米マイスターではないので詳しくはありませんが、コシヒカリ以上に噛むほどに後から強烈な甘さとコクを感じられるような気がします。
ここまで特徴的だと某TV番組のような目隠ししてABテストをやっても分かるのではないかなと思います。

新之助開発当初に意識されていた「米の食味は炊飯時の米の輝きと相関する」という点は、正しく証明されているのではないでしょうか。

 

以前記事にした温泉卵をお供にも食べてみましたがこれまた抜群でした...!

sata-0326.hatenablog.com

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この記事書いているだけでお腹が空いてきますね...。

 

 

 

昨年の雪辱を果たした「米のヒット甲子園2018」

headlines.yahoo.co.jp

今年で5回目となる米のヒット甲子園。
7人の審査員が新潟県魚沼産のコシヒカリを基準米として硬さと甘みの2軸で評価していくというものです。
出場した中で得点上位9つが最終審査米として再評価され大賞が選ばれます。

去年2017年では最終審査米に選出されたものの敗退。

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石見高原ハーブ米きぬむすめが大賞を取ったとの事です。

しかし今年2018年では見事大賞に受賞。

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昨年の雪辱を果たしたかたちとなりました。
おめでとうございます!

こうして見ていると甲子園よろしく強豪県ってあるものですね。
島根、新潟、山形、岩手あたりの出場回数が凄まじい。

 

 

 

 

 

あとがき

今回は新潟県の新ブランド「新之助」について簡単にご紹介しました。

開発秘話や詳細も面白いので、興味のある方は是非公式HPも読んでみてください。

shinnosuke.niigata.jp

先述のとおり徐々に生産数が拡大しつつある新之助です。
検索してみればAmazonでも取り扱いがあるとの事ですので、離れた地区や都会圏の方々もぜひ購入してみてはいかがでしょうか。

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少々値は張るかもしれませんが、大賞を食べたというだけでも話題性があるのではないかと思います(笑)

 

 

最後までお読みいただきましてありがとうございました。