(この記事は約5分でお読みいただけます。)
PCを新調しました
私事ですがPCを新調しました。
赤LEDがエグすぎて取り外しましたが、以下スペック詳細です。
ケース:ENERMAX ECA3290B (COENUS)
OS:Win10 Pro
CPU:Core i7 6700K(水冷クーラー)
メモリ:32GB
ストレージ:SSD480GB+HDD3TB
マザボ:Z170 PRO GAMING
GPU:GeForce GTX 1080
電源:Thermaltake SMART 600W
ディスクドライブ:LG ブルーレイドライブ
そんなに激しい作業をする予定はありませんが、吟味しているうちに欲が出てハイエンドクラスのスペックになってしまいました。当分はスペックに困る事なく作業出来そうです。
複数ディスプレイへ出力が効くので、トレード・ゲーム・作業・動画閲覧等の同時進行が可能です。
早速3Dゲームのベンチマークとして有名な、3DMARK「Time Spy」をテストしてみました。
7,037!
このスコアはまずますでは無いでしょうか。
これなら流行りのPUBG等もサクサクでしょう。ドン勝食べたい(まだ購入すらしていない)
トータルスコアでも上位のようです。
しかしスコア15,000オーバーの方もいらっしゃるようですが、どんな変態スペックなんでしょうか...笑
改めてPCの引っ越し作業をしていて思いましたが、効率的な移行方法は無いのでしょうか。
データの移行は楽々だったのですが、ソフトのインストールとライセンスの認証作業が地獄で、丸二日かかりました。前PCの認証を解約したり大変だった...。
でも重たいソフトも楽々立ち上がってスペックの強さを感じます。サクサクで大満足。
デスクのアップグレード
こちらが今までのデスクです。
今までもこだわりはあったのですが、いかんせん物が多いしコード類がぐちゃぐちゃ。
デスク上もスペースが小さく、場所を取る作業もやりにくくて困っていました。
せっかくならと、PCの新調に合わせデスク周りもガラッと変えてみました。
いかがでしょうか。
うーむ!
我ながらなかなかに良い配置になったのではないかな、と思います。
机上台とっぱらってヘッドホンアンプ(鎌ベイアンプ)を動かしただけでもスッキリしました。
浮いてた「QisDesign Coral 45」が馴染むデスクになったように思います。
コード類は余裕を持たせて配置したのですが、見た目的にもうちょっとピンと張ってもよかったかな。
広いワークスペースを確保するにはモニターアームが必須だろう、という事で導入してみました。
Loctek - フルモーションガス内圧モニターアーム
こちらのモニターアームは27インチモニタを3枚まで横並びにできる優れものです...が、実際に3枚並ばせてみたらあまりに横幅を取りすぎて外観最悪だったので、結局2枚で使う事にしました。
21.5インチモニターではアーム長があまりに長いので、左側のアームを無理矢理右側へ伸ばし、右側のアームは短縮させて結んで使用しています。
なんだこれは...
チカラワザが過ぎますがよしとしましょう...。
このアームの気に入ってるところは根元にUSB 3.0ポートが付いている所です。使いやすくてGOOD。
ちなみにですが、デスク回りの青い光はこちらのLEDを使っております。
LED本体と延長ケーブルと両側オスの4pin接続用コネクタが同封されているのですが、必要な長さに合わせてLED同士をくっつけたりケーブル同士を繋げたりできます。
こちらのLEDはリモコン操作で色味やON-OFFを操作することが可能です。
気分で緑色にしたり。
赤色にしたり。
フェラーリ好きな友人も喜んでいました。
やっぱりデスクが広いと良いですね。
靴磨きや製作時には、小物を広げるスペースも確保できて最高です。
20
「天才は机が汚い」
「デスクが汚い人は仕事ができない」
デスク回りに対する格言やら名言は多々ありますが、個人的には綺麗にしておきたいところです。
また、人生の1/3を過ごすと言われるベッド以上にこだわる所ではないかなと思います。
モチベーションと多大な生産性への先行投資だと常日頃感じます。
最後までお読みいただきありがとうございました。