(この記事は約4分でお読みいただけます。 またこの記事は「NieR:Automata」関連のネタバレを含みます。)
ゆっくりゆっくり進めていこうと思っていたはずなのに、大変面白いものであっという間にクリアしてしまいました。
まったくプレイしていない日もあるものの、およそ3ヶ月くらいは楽しめた模様です。
始めた時の記事↓
いつ始めたのか見返す時にもブログって便利ですね(1ヶ月ぶり2回目)
以下簡単なダイジェストです。
レベル上げのウサギハッキングに始まり。
誰しもが通る(らしい)遊園地ウサギにハッキングするレベル上げ pic.twitter.com/kECrCJ05mK
— 紫雲 (@shiun_gt) March 21, 2018
https://twitter.com/shiun_gt/status/976316565414006784
https://twitter.com/shiun_gt/status/976316565414006784
時に組み合わせジャンプで遊んで。
上昇攻撃とポッドプログラムの応用でジャンプ力が通常の2.0〜2.5倍になる... pic.twitter.com/sIz1xX865P
— 紫雲 (@shiun_gt) March 24, 2018
チップの厳選を経て。
エミールの決意をA2バーサーカーモードゴリ押しで倒せる程度になり。
エミールの決意、A2- バーサーカーモード編。チップと装備でHP回復力が減少量を上回るのでゴリ押しでも勝ててしまうw pic.twitter.com/NIMJ4F2K6e
— 紫雲 (@shiun_gt) March 25, 2018
そして真エンディングのEに到達。
トロコンも果たしました。
予備知識として知っていたため、もちろんデータサルベージ済み。
Eエンディング到達後も移植してデータは復元しました。
「すべての存在は滅びるようにデザインされている」という裏の主題から回避成功です(笑)
本当はベリーハードで「エミールの決意」クリアまでやり込みたかったのですが、さすがに無理でした。
弾幕と多方向から飛んでくるレーザーがキツすぎます。
ボスがどうこうより物欲センサーが引っかかったためか、機械生命体の敵データ集めが鬼畜の所業でした。
水没都市から奥へ進んでいくとシルエットでわかる「球体連結型:銃装備」。
何度も「お前ではない!」と心で叫びながらマラソンしました。
「球体連結型:トゲ装備」が出た時はおおきい声でました。
最近嬉しかったことを聞かれたら間違いなくこの事を言うと思います。
あとは「大型二足:脚力強化型」も手こずりましたが、1時間かからないくらいで出てくれたので満足です。
球体連結型の一連で時間の感覚が麻痺している...。
私はこのNieR:Automataが久しぶりのゲームでしたが、本当に楽しめました。
すべてクリアして納得できますが、amazarashiの「命にふさわしい」は、9S、アダムとイヴ、A2に沿った内容なんですね。
「今作Automataだけでも完結するためあえてNieR"2"にしなかった。」とディレクターは説明されていましたが、いざクリアしてみると確かにその通り。
しかし考察を読んでみると、前作からの繋がりがいかに深いかが分かります。
どうやらこういったストーリーのようです。
今作オートマタはループの中で現状最終地点の物語。
この先はシノアリスを通じてドラッグオンドラグーン(DOD)に帰着し、再び分岐していくようです。
今作Eエンドの最後でポッドが会話していた内容。
ポッド153「同じ結末を招くのではないか?」
ポッド042「その可能性は否定できない。だが、違う未来の可能性も、存在する。未来は与えられるモノではなく、獲得するモノだから。」
この「ループから抜ける可能性を示唆する発言」がループ後のDODからDOD2への流れを示すものなのかは不明ですが、「違う未来」とも言っているので次回作があるとすればループから抜けた先の可能性も有りうるわけですね。
考察サイトを読むほどに前作からやりたかったなぁという思いが湧きたちます。
そしてNieR:Automataの続編が待ち遠しい!
本当に面白い作品でした。
非常に満足です!
さてさて。
ここ数年でアンドロイドやAIなどのニュースやゲームが話題になってきました。
PS4ゲーム「Detroit:Become Human」もそのひとつ。
作業がてらゲーム実況を流している事が多いので、なんだか詳しくなってしまいました(笑)
AIのシンギュラリティ(技術特異点)到達すら予見される現在、機械が感情を持つのはもはや避けられない運命なのかと思います。
積み木の実験で「壊せ」と命令し続けたらロボットが泣いたという話はもはやそれに該当していますよね。
人間と共存するか対立するか。
昨今はこういった近未来的な主題に訴えかけるようなアンチテーゼ的な作品が多くて、個人的には興味があります。
すっかりゲームの魅力を思い出してしまった。
次は無料配布期間でDLしておいた「Layers of Fear」をトロコンしながら新たにゲームを探してみようかな。
おススメのゲームがあればぜひ教えてください!
最後までお読みいただきありがとうございました。